いつもの空間に、問いをたてよう。
この展示では、アキル研究室が進めているプロジェクト「人が惹かれる公共空間」を紹介します。人々が自然に集まる日常の公共空間に注目し、小さな広場やスポーツ施設、交通の拠点、自然にできた居場所などを対象としています。ファーニチャーや緑、アート作品などのデザイン要素が、社会的な交流を生み出し、空間の魅力を高めるしくみを分析します。日常の環境を批判的に捉え直すことで、人と都市空間の新たな関係性を提案し、未来のまちづくりを考えるきっかけを提供します。
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○出展団体
シェッダーディ・アキル研究室
○出展団体代表者(所属)
シェッダーディ,アキル (総合政策学部)
○会場
ι(イオタ)館 15