ZINEとフィールドワーク
加藤文俊研究室では、「まちに還すコミュニケーション」をテーマに活動を続けています。フィールドワークやインタビューをとおして人びとの暮らしに近づこうとするのであれば、その成果は論文や書籍となって学術的な文脈で公開されるだけではなく、対象となった人びとのもとへと還らなければならない。そう考えて、成果の表現や媒体のありようについて実践的に探究してきました。今回の展示では、これまでにつくったZINEや冊子などを網羅的にふり返りながら、社会調査がコミュニケーションのなかにあるということについて再考します。
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○出展団体
加藤文俊研究室
○出展団体代表者(所属)
加藤文俊 (環境情報学部)
○会場
ο(オミクロン)館 11