触察教材の開発
当研究室では,「触れて学ぶ,触察」にまつわる教材の開発を現在進めている.視覚障がい者にとって聴覚と触覚は重要な情報源であるが,学習教材として近年,触れて学ぶ教材の開発が注目されている.触れてみて初めて気が付くモノの特徴は健常者にとっても有用であると考えられる.我々はこれまで当研究室が得意としてきた3Dプリンタによるモノづくりをこの触察教材の開発に活かし,野鳥の観察のための教材作りを進めており,その成果を披露したい.
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○出展団体
仰木裕嗣研究室
○出展団体代表者(所属)
仰木裕嗣 (政策・メディア研究科)
○会場
Θ(シータ)館 ホワイエ