人の表現が人をエンパワーするArt-Based Research~医療従事者の語りに焦点を当てて~【慶應クラファン】
本セッションでは、COVID-19のパンデミックを振り返りながら、医療従事者個々の日常の経験や思いを語り、さらに医療従事者同士が語り合い、その語り合いから派生した気持ちが揺さぶられた思いなどを表現してもらいます。医療従事者としての責任を全うしながらも自らの思いを語る医療従事者、その語りを聞きつつ反応する医療従事者が、共感し合い、エンパワーしていく様相が大変興味深く表現される企画です。さらに、参加者の皆様にも、セッションを見たり聞いたりすることによりエンパワーされる経験を提供致します。
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○出展団体
KeioABR with 看護学×社会学 プロジェクト
○出展団体代表者(所属)
金澤悠喜 (看護医療学部)
○パネリスト
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金子悦子
音楽療法士、保育士
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佐藤靖子
看護師、保育士
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高橋春美
看護師
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松橋睦
看護師
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岡原正幸
慶應義塾大学 名誉教授
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金澤悠喜
看護医療学部 専任講師
○開催日時
11月23日(日)13:00~
○会場
Ω(オメガ)館 21