EXHIBITION
展示
Intake Automatic Measurement (I AM)わかるんです

- 出展団体
- I AMプロジェクトチーム
- 出展団体代表者(所属)
- 金澤悠喜(看護医療学部)
病院や介護施設などに入院・入居している人は、用意された食事を全量摂取できるとは限らないため、食事摂取状況の把握が重要です。食事摂取状況の把握は、目視で主観的に測定し割合で算出しています。配膳する人と下膳した人が異なる場合があり、配膳前の食事量を推測して下膳時に目視で割合を予測していることもあります。これらの課題を解決するために、食事前の画像と献立情報・栄養情報を機械学習させた食事摂取状況認識システムを構築し、食事摂取後に撮影することで食事摂取量、栄養素を自動認識されるシステムを開発しました。
展示場所
体育館(アリーナ展示会場)