session
セッション

S08

物事の本質をつかむ「本質観取」の実践:よりよい学びと創造と社会の未来に向けて

出展団体
井庭崇研究室
出展団体代表者(所属)
井庭崇(総合政策学部)
開催日時
11月26日 (日) 13:00 - 14:30
セッション会場
Ω11

物事の本質をつかむための方法として「本質観取」という方法があります。これは、哲学者エトムント・フッサールが現象学の方法として提唱したものです。本セッションでは、井庭研で今年作成した「本質観取」実践のパターン・ランゲージを発表するとともに、創造活動や哲学対話、高校の「公共」の授業での実践事例を紹介します。物事の本質をつかむことができるようになりたい人、教育、仕事、創造、人生、社会などにおいて、より本質的なことをしていきたい人に、ぜひ来ていただければと思います。

Ω

パネリスト

  • 井庭崇
    慶應義塾大学 総合政策学部教授
  • 西研
    東京医科大学 医学科・人文科学領域・人間学教室 兼任教授
  • 新田莉生
    慶應義塾大学 政策・メディア研究科後期博士課程
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