exhibition
展示

ブコラムⓇの投与練習モデルとトレーニングプログラムー学校教職員に対する医療的ケア実践に向けた支援ー

出展団体
小児看護学研究室
出展団体代表者(所属)
小澤典子(看護医療学部)

学校教職員(教職員)が医療的ケアを求められる場面は年々増加しており支援体制の構築が喫緊の課題です。2022年には学校での子どものてんかん発作に対し、教職員がてんかん重積発作治療剤ブコラム®の口腔粘膜へ投与することが出来るという通達が出されました。子どもの健康を守るためには大切な取り組みである一方、教職員の困難感が強く支援が必要です。 今回、小児看護学と学校分野の専門性、そしてデジタルファブリケーション技術を融合させ、練習モデルを作成し、トレーニングプログラムの開発に取り組んだので報告します。

展示場所
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