exhibition
展示

ネイチャーポジティブとその実現

出展団体
一ノ瀬友博研究室
出展団体代表者(所属)
一ノ瀬友博(環境情報学部)

2022年に新たな国際目標が合意され、「2030年までに生物多様性の損失をくい止め、回復軌道に乗せる」、いわゆる「ネイチャーポジティブ」が示されました。これまで人類は自然資本を使い尽くして豊かで便利な社会を実現してきましたが、人類は許容範囲を超えて資源利用を進めていて、そのことが環境の不安定さの増大につながっています。持続可能性を確保するためには、ネイチャーポジティブな時代に早急に転換しなければなりません。本展示では、SFC近辺における、ネイチャーポジティブの実現につながる研究を紹介します。

展示場所
κ13
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